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<Author: 李白>
<Title: 雜曲歌辭 長相思三首 二>
<Format: 格式不明>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 長相思 二首 其の一>
<BookPage: 208>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
日色已盡花含煙，
月明欲素愁不眠。
趙瑟初停鳳凰柱，
蜀琴欲奏鴛鴦弦。
此曲有意無人傳，
願隨春風寄燕然，
憶君迢迢隔青天。
昔日橫波目，
今成流淚泉。
不信妾腸斷，
歸來看取明鏡前。
<End Poem>
<Translation>
いついつまでも思い続ける人は、都の長安にいる。。きりぎりすが、黄金飾りの井戸の欄干で、この秋の夜に鳴いている。わずかに置かれた霜はひえびえとして、竹の数物も冷たく見え、ただ一つのともし火は明るく照らすこともなく、わたしの心中の思いは絶ち切られるようにせつない。そこでとばりを巻き上げ、
月を遠くながめやって、ただ長いため息をつくばかり。

わが思う美しい人は花のように美しいのだが、今は遠く雲の彼方に隔てられている。上には、青々として果てしない大空があり、下には、みどり色の水の大波小波がある。大空は果てしなく続き、大地は違くまで広がっていて、わが魂は飛んで行こうとして苦しみもだえ、夢を見続ける魂が、行き着くことのできないのは、関所の山々が越え難いからなのだ。いついつまでも思い続けて、わたしの胸ははりさけんばかりに痛む。
<End Translation>